昔 憧れていたものに対する今の目論見は果てしなくホラーに近くなりがち
おはようございます poruです
この頃、大人になってから目にするのが少なくなったなと感じるものありませんか?
これだけじゃおそらく何も思い浮かばないと思うので
一応ヒントを
学生の頃 週1~月1でみなさん見たことがあります
さぁもうここまできたらわかるでしょう
そうです 「表彰式」 です
学生時代 表彰されている人たちを見て 感じたこと 思った事 胸に浮かんでくることあるんじゃないでしょうか?
そうです! その通りです!!
「自分も表彰されたい!!!!!」
もし今まで思ったことがなかったとしても 今サブリミナル効果で
この欲が出てきているのではないでしょうか?
私はこれを思いついたときに
自分に賛同の拍手を送ってしまいました
ですが 大人になるにつれ表彰されるタイミングがあまりにもなさすぎる!
ならば自分で表彰される現象を作ってしまおうと思い
今回 こちらをご用意させていただきました
「 くたびれたサラリーマン+ブランコ 」
それでは用意スタート!!
はじめましてクボタです
長期休暇に実家に帰ってきました
お父さんもお母さんも元気そうでなにより!!
昔のことを思い出しながら実家周辺を散歩をしていると
小さい頃よく遊んでいた公園付近に足をむけていました
「 なつかしいなぁ 」
公園は昔の記憶よりもずっと
綺麗になっていました
ほぼほぼ新品に取り換えられていました
使用年数というものがあるらしい 時代の流れって早いな
俺は久しぶりの公園という事もあり
テンションが上がってしまい
そのままの勢いでブランコまで走っていきました
久しぶりに乗るブランコは 爽快感がすごかった
( そういえば昔よく明日の天気を靴飛ばしで占ってたな~ )
そう思ったが最後 思いっきり足をけり上げて靴を飛ばしていた
くるくるくるくる
自分でもなんで飛ばしたのかはわからない
けどあの時とても楽しかった記憶が鮮明に思いだせる
「 何やってんだろ 」
飛ばした靴をとりに行こうとする
この間もなつか・・・?
?
こんにちは クボタくん
大人のくつとばし大会5月27日部門 1位の君を表彰しに来たよ
人違いです
優勝 久保田 尚殿
あなたは第五回五月二十七日あーした天気になあれ部門において優秀と認められました
その栄誉を称えこれを称します
優勝おめでとう
1. くつとばし大会
2. 謎のシルクハットおじさん
3. 突然の表彰
4. すべてを見られていたという事実
「 おか~さ~~~~ん!! 」
これは クボタ君が野生の表彰おじさんに遭遇した時の話でした
みなさんの日常生活 あたりをよ~く見渡してみてください
そうそこにはあなたを表彰したがっている
「 表彰おじさん 」が草むらに隠れているかもしれません
あれ? これ
ちょっとした不審者じゃない?
この記事を見てくれてありがとうございました