一つ大人になった私 １

成人している女性とは恋に恋をし　友達と会えば愛を語り合い　しっかりと異性を異性としてみつめ　未来へのビジョンをはかなげなくそして強かに思い描いてるんじゃないでしょうか？

知りませんけど

幼き日々コロコロ　ボンボン　ギャグマンガ畑で育ってきた人からすれば知りませんよそんな事！ふざけんじゃねえ！こちとらでんじゃらす〇―さんやまりおくんでそだってんだぞ！ふざけんじゃねえ！（二回目）

そこで私は考えました　もしかしたらちゃお　りぼん　なかよし　そのほかにもたぶんありますがこの雑誌に何かしら　女性としての才能を開花させるなにかしらのものがあるんじゃないかと！

天才とはこのことだと思い　わたしはさっそくスーパーに自転車を走らせました

買ってきた物がこれです

早速中を拝見していきます 

ひと作品目からボディーブローが決まりました　大変だ

感想がなんかもうすげえとしかいえない　

でも内容は面白い　そこからはずぶずぶとのめりこむように読みふけっていました

最終的な感想は　全作品すごい面白かった　自分の中の女の子の部分が目覚めてきたかんじがする

これは夢みちゃう

ヒーローはみんなのヒーローだし　

ヒロインは絶対に守られる存在

これは夢見ちゃう　私が買ってきた小学生セット（お菓子）もいつもよりおいしく感じるぐらいすごい

ヒロインになりたいとかじゃなく普通ならぶちぎれられているシュチュエーションでも

あの少女漫画タッチなら許されちゃう

夏ということもあって定番の打ち上げ花火で告白の声が聞こえない

みたいなのもあった　

私自身群衆の中で花火を見たことがないからわからないのだが

「え？いまなんかいった？」

「な　なんでもねーよ！」

あるかよこんなこと　でも少女漫画タッチだからよく見えちゃう

女の子はいつだって男の子に守られたい！そりゃピュアッピュアなもんみてたらなちゃうな　そういう思考になっちゃう仕方ない

私分かりました　今しっかりと大人の女性をやれている皆さんはここで基板作りをして年齢とともに大人になったんだ　そうに違いない　

しっかりと記事をまとめ上げることができた私は冷凍庫で冷やしたガブリチュウにかじりつくのでした

おわり　poru