poruさん学習帳

学んでいく

マラソン大会をずるしてでも勝ちたかったあの日の思い出プライスレス

おはようございます poruです

 

夏が近づいてきて冬が恋しくなる季節に入ってきました

 

そんな時期になってくると

 

常々考えることがあるんですよ

 

聞きたいですか?聞きたいですよね!私は言いたいです!!

 

今からさかのぼって十何年前小学生時代

 

なにかと他人と自分自身比べてなかったですか?

 

節目節目で比べられてしまう催事

 

悪魔の祭典がドンドコドンドコ押し寄せてくるあの感覚

 

もうやんなっちゃう!!

 

そのなかでも小学生時代の私が嫌いだった行事堂々の第一位が

 

ラソン大会でした

 

ハチャメチャに嫌いでした

 

いまなら仮病で休みます

 

でもあの時のピュアな私(小学生)はいやいやながらも参加していました

 

あぁかわいそうに おいたわしや幼少の自分

 

そこで考えました

 

あの時の自分に向かって励ましの言葉もしくはアドバイスができることがないかと

 

人っていつ何が起こるかわからないから

 

この世の中分からないんですよ奥さん

 

いつ何時タイムスリップしてしまうかもわからないこの世の中ですから

 

あの時の自分と入れ替わったらしたいことをまとめておこうと思います

 

備えあれば患いなし ってね★

 

 

人の考えにまた新たな物をくわえて違う方向に意識をそらすみたいなことの方が人って混乱してパニックになるから

 

もしスタート前の自分と入れ替わったら 周りに小さい昔の友達がたくさんいるわけです

 

だがしかし それに何も感じずにまず最初にとる行動は

 

サバンナの八木さんのギャグ

 

「ブラジルの人聞こえますかー」を参考にして

 

「今からみんな走るでしょ 生きてるって感じがするね 

 

大丈夫だよお前らの生きてるってビート ブラジルの人にとどいているから」

 

って言ってあげる ハチャメチャに上から目線で物を申してやる 今から走る子たちに

 

ブラジルの人もうるさいって言ってたよって 嘘もついてみんなの足を引っ張る

 

小学生なんてみんなバカで純粋だから 多分これでイチコロだと思うね

 

でもね分からない子も出てくると思うから

 

「ブラジルってなに?」

 

鼻水を垂らしたクソガキがたくさんいるから

 

大丈夫まだ用意してある

 

まだスタート前だから焦る必要はない

 

先頭に行って こう言い放つんですよ

 

「さーて ここからゲームのはじまりだぁ みんな私のことをたのしませてみてね」

 

わかる わかるよ痛いってことは 大人一人丸め込めるような絆創膏が目の前まで近づいていることは承知の上なの 

 

やめてよ 可愛そうな子を見るような眼で見ないでよ!!

 

でも大丈夫 ここからだから逆に聞いてほしいここからが本番なの

 

「先生がこのピストルを撃つと同時にさまざまな機械が作動し君たちに試練を与えるだろう

 

まず第一の試練『忍び寄る魔の手』

 

第二の試練『アリ地獄~Remix~』

 

第三の試練『地獄からの覇者 魑魅 魍魎君との再会』

 

ほかにもまだまだたくさんの試練がそこらかしこから君たちを襲うだろう…

 

 

 

それでは先生 ゲームスタートといきましょう!!!」

 

今適当に考えたけど

 

なかなかいいのでは?先生も早すぎる中二病として取り扱ってくれると思うし

 

ここまできたらこっちのもんだから

 

ピストルの音が鳴り響いた瞬間

 

全員 その場に立ちつくし がくがくと膝を震わせ 泣いちゃってる子もいるのでは?

 

そこからはもう私一人の独壇場ですよ 

 

 

 

勝った… これでマラソン大会攻略したと言っても過言ではないでしょう

 

 

 

 

 

 

神様へ

 タイムスリップいつでも待ってます 

                                   poruより